ブラインドレストラン
友人の今泉さんが主催している
ブラインドレストランに参加しました。
暗い室内に入り、
受付をすると
アイマスクを渡されました。
アイマスクをすると
本当に暗闇で
何も見えません。
今泉さんの肘を
持たせていただいて
席まで誘導してもらいました。
まず、今泉さんの挨拶がありました。
今泉さんにとっては見えないことが
普通なのであまり困っていないそうです。
むしろ、それを楽しんでいるようです。
席につくだけで心配だった私にしてみると驚きです。
食事が始まると
レンゲをカニの足と間違えたり、
全部食べたと思ったら、
結構残っていたりと
とても面白い経験を
することができました。
障害者の特性や気持ちを理解することは難しいですが、
この様な取り組みで少しでも理解することができて良い経験となりました。